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出産

出産
娘が出産の為、昨年11月から帰ってきて1月の下旬に無事出産しました。20数年ぶりに赤ん坊の声を聞きました。
12月に帰ってくる予定でしたが、仕事など周りが許すなら早めに帰った方がいいと産婦人科で言われて11月に帰って来ました。だんなは東京で仕事中、娘はテレワークで仕事。このコロナ禍でテレワークが進みZOOMなどネットで簡単に会議ができるようになりそういう意味ではコロナ禍はとてもいいものをもたらしたと実感しました。
そんな娘も出産予定日が1月の下旬なので1月からは完全に仕事は休業になりました。

今回の娘の出産体験で気づいたことはいろいろあります、まず私は娘が生まれたときのことをあまり覚えていないこと、妻はあの時こうだったと細かいことをホントに良く覚えていました。娘は妻の実家の東京で生まれ、私は生まれた時と大阪に戻って来る時に東京に行ったきりなので、出産直後のことは体験していない、だから出産後1か月で大阪に戻って来てからのことは良く覚えているかと聞かれたら、そんなに覚えていない、写真での光景が唯一記憶になっている。
妻にあの時こうだったなどと言われると、あ・そうかとしか言えない。なんともバツが悪い。
巷では産婦人科が少なくなっています。地方では自分の町に産婦人科がなくて、遠くの町に行って出産する方も多い様、家の町はいい産婦人科がいろいろ有って特には困らないが有りがたい。対応もなかなか素晴らしい、専用の駐車場がないので訪問したときはコインパーキングのチケットが出る、1階には妊婦さんにも利用できる様ノンカフェインのコーヒーの喫茶などもある。出産で入院した時の食事もなかなかいい料理が出て大満足だったようです。