講演会の依頼はEIKOイベントプランニング

2022.2.22

今日は何かと「ネコ」「猫」「ねこ」の一日でした
なぜにこんなに盛り上がるのか!?
そういえばここひと月猫グッズが巷に溢れかえっている…

今日は「猫の日」だったのですね
某公共放送は番組のコーナー振りで
東京スタジオ「今日はニャンニャンニャン、2が3つ続くことから猫の日です。それでは各地からニュースをお伝えいたします」
機関局スタジオ「 ニャンニャンニャン、2が3つ続くことから、今日は猫の日です」各県からお伝えいたします
某県スタジオ「 今日は ニャンニャンニャンで猫の日です」

アナウンサーが顔出しして前振りする部分を「リード」と言いますが
リードが3つかぶるって!?デスク(ニュースをまとめる人)大丈夫なのかと
思いながらも…猫好きはブームなのだと実感していました

イベントとは、一口に言っても随分多岐にわたります
コンサート、講演、集会、卒業式、運動会、結婚式、誕生日、飲み会…
コロナ禍を経験して随分あり方が変わりました
大勢が集まるのにはルールができました。開催しないものも増えました
衰退したのか…いえいえジャンルが増えたのです
でも、どうしても開きたい会はパーソナルな規模で!
それぞれに「コア」に楽しむことがなんとなく認め会える世界になったと言うことでしょう

いつかはこれも「リアル」でと言う流れになるのは間違いないでしょうね
だって人は「承認されたい生き物」ですから

猫は大事な家族、コロナ禍のストレスを癒やしてくれた大事な存在
きっとそう思っている人は ずいぶんたくさん増えた事でしょうね

命ってすごいですね 生き物ってありがたいですね

ダイバーシティなんて、大上段に構えなくても、伝わる思いは世界共通です

世界中の猫好きさん達が、猫自慢をしあえる世の中ならば
きっと世界はずっと平和でいられるのでしょうね

2が6つもあるこの日に思います