講演会の依頼はEIKOイベントプランニング

知らんけど

知らんけど
大阪発祥の「知らんけど」が全国に広がりをみせています。関西人の私は普通に使う言葉です。確実なことのみを会話にするのであれば、会話の量がかなり少なくなります。情報伝達の観点から考えると気楽に会話ができる魔ほうの言葉だと思います。
イベントの現場ではどうでしょうか。果たして「知らんけど」は使われているでしょうか。これは難しい。たとえば「今日の会は18:30開会やね」と係の人に聞くとするとその人が「18:30やで、知らんけど」と返すことになると、他の人に正しい内容を又、確認しなければなりません。イベントの現場の世界では全く信用されなくなってくると思います。写真の火の始末など典型的ですね。
大事な話の内容での「知らんけど」は使ってはいけない言葉です。当たり前か……。
会話を楽しむことに特化しているんではないでしょうか。日々楽しく暮らす為の潤滑油の様な存在です。