中井宏次
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◎演 題
<健 康>
医笑同源:病気を治すのも食事をするのも、笑うのも生命を養い健康を保つ為で、その本質は同じである。
今回、笑いが如何に生命を養い健康を保つ為に重要であるのかを理解して頂き、笑いの効用(健康力・人間関係力・創造力)を中心に、ユーモアを楽しみ・創り・話す事の楽しさを実感して頂きます。
笑い(ユーモア)でこころ豊かな歓びのある生活を実現し、健康長寿社会をご一緒に築きたく思っております。
これからの「予防笑学講座」として、健康長寿に献立し、医療費削減の一端を担います。
・「健康と笑い~人生100年時代 楽しく・おもしろく~」
昔からの諺に「笑いは百薬の長」「笑いに勝る良薬なし」がある。また、「病は気から」とも言われ、人間には自然治癒力があり、免疫力を高めることで症状が改善する。この免疫力を高め、気の高ぶりを抑える(リラックスさせる)作用があるのが「笑い(ユーモア)」である。医学的には、「笑う」ことによって交感神経の緊張モードが緩み、継続的な交感神経緊張状態が解消されるので、さまざまな病気の予防や改善に役立つ。最近、医学の分野でも笑いの効用に着目した研究が進み、このことが医学的に証明されてきている。講演では、笑い効用を理解して頂き、笑いの不思議な力を実践することで、健康で豊かな歓びのある生活の実現へのお役に立つと確信している。 先ずは私の笑方箋をご笑味ください。
・「笑いは健康長寿の常備薬」
・「認知症予防と笑いの効用」
・「医笑同源:笑う門には健康来る」
・「百笑千福:こころの笑方箋~笑って免疫力アップ~」他
<経 営>
これからの経営課題に①社員のメンタルヘルスの改善 ②職場の活性化 ③新しい発想 ④挑戦する社員 ⑤定年後活き活き生きるの5項目がある。これら5項目を達成してくれるのが、柔軟な発想をするユーモア人財である。混沌とした時代に「笑っている場合か!」とおしかりを受けるかもしれないが、今回、敢えて、「これからの経営には、笑い(ユーモア)が必要である」を提唱させて頂くことによって、必ず、経営者の方々のご期待に沿えると確信しております。
・「感動経営と笑い~そこまでやるか~」
経営課題の一つとして「コミュニケーション不足」が挙げられる。今 企業研修で一番多いのがコミュニケーション研修です。何故か?効果がないからです。「伝える(tell))」と「伝わる(communication)」は違います。情報は伝えている。本当に伝わっていれば人は行動するのです。伝わる=伝える(情報+技術)+感動 ⇒ 行動 です。
感動とは「そこまでやるか!」。社内でこんなことはないですか。プレゼンしていてもなかなか社長の「OK」がでない。ある時社長が「君がそこまで言うなら やってみろ!」と言ってくれます。そうなのです。「そこまで言わないと」人は行動してくれないのです。これはすべての経営に通じることです。これからは 顧客満足から顧客感動の時代です。顧客を感動させ「流石!〇〇さん」と言わせれば 信頼関係が始まります。感動の言葉には「凄い、美味しい、楽しい、おもしろい」などがある。
もう一つの企業経営の問題として 「お金がない、人財がいない」等など 「ないない」が多いですが 一番ないのは「アイデア(新しい発想)」です。
アイデアの原点は「おもしろい」です。「おもしろい」と笑っていますと 右脳が活性化して 新しいアイデアがどんどんでてきます。まさに「そこまでやるか!」です。
(・凄い+おもしろい=新製品 、人材+おもしろい=人財)
今回の講演では あすからの経営にすぐにお役に立つ事柄を たっぷり 楽しく お話をさせて頂きます。「仕事は楽しく・人生はおもしろく」を 是非 ご笑味ください。
・「職場の風土改革と笑いの効用」
・「健康経営と笑い~仕事は楽しく・おもしろく~」
・「経営と笑い~凄いからおもしろいへ~」
・「こころの笑方箋~職場のメンタルヘルスとユーモア~」
・ ユーモア学入門セミナー~凄いからおもしろいへ 他
<教 育>
子どもの脳の発達に一番大切なのは、お父さんお母さんの笑顔と先生方の子どもへの期待するこころである。それが、「家庭は楽しく・学校はおもしろく」の原点である。その為には、笑い(ユーモア)が如何に大切かを実感して頂きます。家庭・学校に。笑い(ユーモア)があると、子どもたちの脳が活性化し、想像力を発揮し、授業の理解度が深まり、授業効果も上がる。これを「わくわく授業」という。この「わくわく授業」が、将来の「仕事は楽しく・人生はおもしろく」に繋がるのである。
・「笑いは最高の子育て」
笑っていますか。お母さんが笑えば お父さんが笑う お父さんが笑えば 子どもたちが笑う 子どもたちが笑えば 家族が笑う 家族が笑えば 食事が楽しくなり 食事が楽しくなると 家族が健康になる 家族が笑えば 勉強が楽しくなり 学力が伸びる 健康で学力が伸びれば 夢が大きくなる 夢が大きくなると 人生が楽しく・おもしろくなる また 家族の笑顔が増える 家族の笑顔が増えると ・・・笑いの連鎖ですね。家庭は子どもたちが笑顔で過ごせる最高の安全基地です。その安全基地を楽しくするために一番必要なのは やっぱり「お母さんの笑顔」です。今回の講演では 「家庭は楽しく・勉強はおもしろく」するためのヒントが満載です。是非 ご笑味ください。
・「教育とユーモア~笑育でこころ豊かな人生を~」
・「教育と笑い(ユーモア)~笑育でこころ豊かな人生を~」
・「お母さん笑っていますか ~笑顔で子育て~」
・「人間学講座:こころが笑う人財育成」他
<その他>
・「顔が笑う こころが笑う 脳が笑う」
・「こころが笑う伝わるコミュニケーション」
◎経 歴
1975 年大学を卒業し、製薬会社に入社。会社では秘書室長、学術研修部長、
支店長など歴任、3 度の合併を経験。
50 歳の時ガンを患い、それを機に、笑いは免疫力を上げることや笑いの
不思議な力に興味を持ち、「薬での社会貢献も良いが、残りの人生『笑い』で
社会貢献を」と一念発起。
2007 年「医笑同源:笑い(ユーモア)でこころ豊かな歓びのある生活を!」
をテーマに「NPO 法人健康笑い塾」を設立。現在、全国の皆様に、
講演・研修を通じて、仕事や生活における笑い(ユーモア)の重要性(楽しさ)
を啓蒙し、「笑いとしあわせ」をお届けしている。「笑う門には健康来る」を
信条に、これからの人生100年時代 楽しく・おもしろく生きるための
予防医学から予防笑学に情熱を注いでいる。笑いの総合笑社(者)として活躍中。
・ 「経営と笑い」:「商売は笑売が大切」を信条に、経営・人財育成コンサルタント
として、仕事を楽しみながら事業の発展に貢献すべく、日々奔走中。
(講演キーワード:企業風土改革、健康経営、感動と伝わるコミュニケーション)
・ 「健康と笑い」:「笑う門には健康来る」を信条に、これからの人生 100 年時代
楽しく・おもしろく生きるための予防医学から予防笑学に情熱を注いでいる。
(講演キーワード:ストレスとは、こころが笑うとは、笑いの 3 大効用とは)
・ 「教育と笑い」:「笑いは最高の子育て」を信条に、大学では非常勤講師として、
学校や PTA では、これからの人財育成の研究に取り組んでいる。
(講演キーワード:好奇心、協調性、ユーモア、おもしろいとは)
・ 好きな諺:「天才は努力している人に勝てず 努力している人は楽しくしている
人に勝てず」
・ 薬家きく臓の芸名で落語も嗜んでいる。
【座右の銘】 仕事は楽しく 人生はおもしろく
【免許・所属学会他】
薬剤師・日本笑い学会理事・日本産業ストレス学会元理事
岡山大学非常勤講師「人間学講座」担当。
◎中井宏次の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)