logo 攝津正

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講師名 攝津正(セッツタダシ)
肩書き 元プロ野球選手​ 、​スポーツコメンテーター
生 年 1982年
出身地 秋田県秋田市
講演ジャンル 人生、夢、挑戦、目標達成、モチベーションアップ、メンタルコントロール
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◎演 題

◆ 「『努力の天才』で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~」  ソフトバンクホークスのエースとして沢村賞、WBC日本代表など球界を代表する 数々の実績を上げた攝津正。だが、決して「エリート」、「天才型」ではなく、工夫して 考え抜いた地道な努力からそこに上り詰めた。 「30歳になったら社員で働こうと思っていた」と言うJR東日本時代は何度もドラフト 会議で指名を見送られ、結局プロ入りしたのは26歳と遅咲き。 しかし、入団一年目から12球団随一の選手層の厚さのソフトバンクの中において 中継ぎとして「勝利の方程式」の一員として活躍、最優秀中継ぎ賞も獲得。 その後、先発転向後も沢村賞に輝き、WBC日本代表 にも選ばれ、球界を代表する 投手に成長した。 その後、決して恵まれた体格、才能ではない 子供の頃から決して「天才型」、 「エリート」ではなかった自身が、どのように目標設定やアプローチ、工夫をしたのか、 「努力の天才」になる方法をお伝えします。 ◆ 「エリートではない私が最多勝、日本代表になれた方法」 ◆ 「天才型じゃなくても結果は出せる~目標設定、アプローチ、努力、メンタルコントロール~」

◎経 歴

秋田経法大付属高校では1年夏からベンチ入りし、3年時の2000年にはセンバツに出場。 高校卒業後は父親と同じくJR東日本に入社し、東北硬式野球部に所属。3年目から登板 機会を増やし日本選手権東北二次予選では最優秀選手賞を受賞、2004年からエースとなる。 都市対抗野球初登板となった1回戦の日本通運戦では8回二死まで投げて2失点で東京 ドーム初勝利。 オープン戦の好成績が評価され開幕一軍入り。5月8日の対埼玉西武ライオンズ戦で、 中継ぎ投手として1回1/3を無失点に抑えプロ初勝利。ゲーム終盤で攝津、ブライアン・ ファルケンボーグ、馬原孝浩の継投で逃げ切る勝ちパターンが確立し、勝利の方程式 「SBM」と命名された。 先発として起用されるようになった2011年からの通算与四球率2.06の抜群の制球力 を誇る。コーナーをつく投球のためリリーフとして起用された2010年までは与四球率3.11 と四球が多かったが、逆球率は5パーセント弱と低かった。選手からも制球力の評価が 高く、2011年の『すぽると!』で放送された、プロ野球選手100人が選んだ「この選手が すごい!コントロール部門」では3位に選ばれた。ソフトバンク球団会長の王貞治をして 「メジャーでも即通用する投手」として名を挙げられている。 【現役引退後】  2019年からは野球解説者として活動する。これまで福岡放送やTwellV(副音声)のゲスト解説者として出演。その傍ら、RKBラジオの『攝津正のつりごはん』というレギュラー番組もスタートした。 【表彰】 ●沢村賞:1回(2012年) ●新人王(2009年) ●2009ゴールデン・ルーキー賞 (2009年) ●日本プロスポーツ大賞最高新人賞(2009年) ●最優秀投手:1回 (2012年) ●ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞:1回 (2009年)  2008年度プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから5位指名され入団。背番号は50

◎攝津正の著書

※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:生きること

  • 植木理恵

    心理学者、臨床心理士

    「人生が面白くなる心理学」

  • 辻トオル

    肺ガンのシンガー・ユーチューバー

    「死ぬまで楽しく」

  • 吉田たかよし

    医学博士、心療内科医

    「この国のゆくえ」

  • 中野信子

    脳科学者、医学博士、認知科学者

    「『運』を科学する~運がいい人の行動パターン~」