logo 橋上秀樹

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講師名 橋上秀樹(ハシガミヒデキ)
肩書き 元プロ野球選手 、野球解説者
生 年 1965年
出身地 千葉県船橋市
講演ジャンル 野球、人材育成、モチベーションアップ
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◎演 題

「プロ野球最強コーチの『組織と人を動かす』言葉」 「教えすぎるな、根気強く見守れ、耳を傾けろ!??」 名将・野村克也のヘッドコーチとして、原辰徳の政権を支え、2018年には西武ライオンズの10年ぶりリーグ優勝に貢献した最強コーチ。これまでに培った組織を強くする、選手の才能を育てるノウハウをすべて明かします。楽天、巨人、西武など個々の選手との指導の現場、日本シリーズ、日本代表など、人と組織を動かす言葉の強さは、ビジネスの現場にも応用できる。 「一流になる人材、二流で終わる人材 ~名監督の参謀、各チームの戦略コーチとして見て来た条件~」 「強い組織、弱い組織の違い​~名監督の参謀、各チームの戦略コーチとして見て来た条件~​」 「選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」 「野村の授業 人生を変える『監督ミーティング』弱小集団を変えた育成 「野村の授業 人生を変える『監督ミーティング』弱小集団を変えた育成術、組織論、人生法則」 ・野球という競技 ・野球との出会い ・プロでの苦悩や努力するにあたってのモチベーションとは? ・引退し、選手という立場からコーチへと転身。「コーチ」という役割とは? ・コーチとなり、選手との関係。 ・野村監督の「ミーティング術」とは? ・なぜ、他球団の監督と野村監督は違うのか? ・監督独自の組織論、リーダー観、育成術、人生哲学 etc...とは? ・選手たちに繰り返し説き、弱小集団を変えたものとは? ・12年間にわたって、野村監督の教えを受けてきた自身の影響とは? 「​そのとき野村が考えていたこと~野球論、人材育成・組織術~/ 野村再生工場~​」 ・監督「野村克也」という人物とは? ・練習や試合においての野村克也の考え、指示とは? ・野村克也の「ミーティング術」 ・監督の捕手論、投球術、打撃術、などの野球理論とは? ・組織作り、育成術まで「野村の考え」とは? ・12年間にわたって、野村監督の教えを受けてきたからこそ知っている「野村再生工場」の極意とは? ・選手たちへの影響、その結果とは? ・自身も学んで分かった「アスリートにとって重要なこととは?」 ・これからの世代に伝えたいこと。

◎経 歴

安田学園高校から1983年のドラフト3位でヤクルトスワローズに捕手として入団。後に外野手に転向。主に守備固めや代打のほか、左投手のときにはスタメンや代打で登場することが多かった。  1992年に、自己最多出場。日本シリーズでも8打数5安打1本塁打とラッキーボーイ的存在になり活躍した。96年オフにトレードで日本ハムファイターズへ移籍。  1998年、小笠原道大と共に左右の代打の切り札として活躍。日本ハム時代の応援歌は森範行の流用で、退団後の2000年からはチャンステーマとして使用されている。  2000年10月22日に、阪神の監督に就任していた野村克也に請われ、阪神タイガースへ移籍。同年、現役を引退した。  引退後、現役時代から副業でやっていたゴルフショップ「ゴルファーズマート甲子園」の経営に勤しみつつ、東京ドームの日本ハム戦中継の解説者も務めていた。  2005年、新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスが野村克也の監督招聘を計画していた為、野村の野球理論を理解しているコーチを招聘していた。その為、二軍外野守備・走塁コーチに就任。シーズン途中に一軍外野守備・走塁コーチに昇格、2007年からは野村の下でヘッドコーチに昇格。  2009年に、野村の退任と同時に楽天を退団。  楽天コーチ退任後は、日刊ゲンダイで「ヘッドコーチだけが知っている野村楽天の真実」というコラムを連載するなど野球評論家として活動しつつ、2010年にはスカイ・エー楽天キャンプわしづかみで数回解説者として出演。シーズン中のスカイ・Aスタジアム楽天戦の野球解説者も務めた。  2010年10月27日に、ベースボール・チャレンジ・リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督に就任。チーム史上初となるリーグチャンピオンシップに導いたが、2011年限りで退団。  同年11月1日、読売ジャイアンツの一軍戦略コーチに就任。当時のゼネラルマネージャー 清武英利の肝煎りで設立された戦略室の中心となる。同年には、野球日本代表の戦略コーチも務めた。  2014年より一軍打撃コーチに転任。3連覇に貢献した。同年シーズン終了後、球団を退団。  同年10月29日、楽天のヘッドコーチに復帰。2015年シーズン最終戦終了後に退団。  2015年10月13日に2016年シーズンからは埼玉西武ライオンズの一軍作戦コーチに就任。 2017年からは、一軍野手総合コーチ(ヘッドコーチ格)に就任た。2018年は、一軍作戦コーチに肩書が変わる。2018年CSファイナルステージ敗退後、辞任。  2018年10月30日、2019年シーズンから東京ヤクルトスワローズの二軍チーフコーチに就任。1996年以来26年ぶりの古巣復帰となる。2019年9月29日に退団を発表 【主な経歴】 選手歴  ・​東京ヤクルトスワローズ(1984-1996)  ・北海道日本ハムファイターズ(1997-1999)  ・阪神タイガース(2000) 監督・コーチ歴  ・​東北楽天ゴールデンイーグルス (2005 - 2009)  ・新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (2011)  ・読売ジャイアンツ (2012 - 2014)  ・東北楽天ゴールデンイーグルス (2015)  ・埼玉西武ライオンズ (2016 - 2018)  ・東京ヤクルトスワローズ (2019)

◎橋上秀樹の著書

『野村の「監督ミーティング」~選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」~』(日 本文芸社) 『野村の授業 人生を変える「監督ミーティング」弱小集団を変えた育成術、組織論、人生 法則』(日本文芸社) 『そのとき野村が考えていたこと 野村克也の野球論、人材育成・組織術』(洋泉社) 『野村克也に挑んだ13人のサムライたち』(双葉社) 『​一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た「伸びるヤツ」の条件​』 (日文新書) 『参謀論: プロ野球最強コーチの「組織と人を動かす」言葉』(徳間書店)
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』