村岡克彦
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◎演 題
「映画で観る認知症「ボケることも悪いことばかりではない」」
認知症を前向きに捉えたことで日本中で大ヒットした映画「ペコロスの母に会いに行く」のプロデューサーとして学んだ認知症との付き合い方。また89歳にして認知症の母を演じた女優赤木春恵さんの撮影を通じて学んだ人生の後半生の歩き方など。
「映画「はなちゃんのみそ汁」で学んだ「食べることは生きること」」
5歳の娘を遺し乳癌で亡くなった母の物語として全国で感動の涙を誘った「はなちゃんのみそ汁」。そのプロデューサーとして学んだ「食べることは生きること」というメッセージについて語ります。
「銀幕の向こう側の愉快な人々。映画業界の裏話あれこれ。」
あまり知られていない映画スクリーンの向こう側の楽しいエピソードや俳優さんたちの素顔などを面白おかしくお話します。
◎経 歴
映画プロデューサーとして認知症を前向きに捉えた作品「ペコロスの母に会いに行く」(主演:赤木春恵)が、2013年キネマ旬報日本映画ベストテンの日本映画第1位ほか国内の映画賞を数多く受賞。その年最も活躍が顕著だった映画プロデューサーに贈られる藤本賞特別賞を受賞する。2015年2作目の映画「はなちゃんのみそ汁」(主演:広末涼子)を製作。
2015年11月 不慮の事故により頚髄損傷を煩い、四肢麻痺という重い障害に襲われるが、必死のリハビリの末、一年後奇跡的な回復で退院。現在、新たな夢に向け再起動を始めた。 2017年公開予定の次回作の製作中である。
【経 歴】
1982年 長崎県立諫早高等学校卒業
1985年 私立福岡大学経済学部中退
1986年 音楽コンサートイベンター 株式会社サウンドウェーブエンタープライズ入社
2009年 音楽CD制作会社 合同会社ヒューゴ創設 YUI、絢香などのメジャーデビューに
携わるその後映画制作プロデュースを始める
2014年 映画・ドラマ制作会社イメージフィールド株式会社に
映画プロデューサーとして入社
同時期に東放学園映画専門学校講師に就任
2016年 独立し、フリーの映画プロデューサーとなる
【受賞暦】
2013年キネマ旬報ペストテン日本映画第一位
2013年映画芸術日本映画第一位り
毎日映画コンクール日本映画優秀賞
2013年藤本賞特別賞受賞
【講演実績】
日本IBM
地中送電線技術研究会
諫早高等学校同窓会総会
◎村岡克彦の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)