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講師名 黒川伊保子(クロカワイホコ)
肩書き 株式会社 感性リサーチ 代表取締役社長 人工知能研究者、随筆家 日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員
生 年 1959
出身地 長野県長野県生まれ、栃木県育ち
講演ジャンル 人工知能(自然言語解析、ブレイン・サイバネティクス)、コミュニケーション・サイエンス、ネーミング分析
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◎演 題

※ オンライン講演可能 ◆ 「人工知能は天使か悪魔か ~人類とAIの近未来」  人工知能に携わって35年、1991年には、大型機の実務環境で世界初の「日本語で対話するコンピュータ」を実現した黒川伊保子が、ついにやってきた人工知能時代について解説します。一人の女性として、一人の母として、人工知能の創成期に立ち会った黒川が語る人工知能の光と闇は、世間の見方と少し違っていて、未来への指針をはらんでいると言われています。「AIのセミナーは数々受けたけれど、こんなの初めて聞いた! 経営者が絶対に知っておくべきこと」「本当に必要なAI論」との評判をいただいております。人工知能を設計することは、人間性を見つめ続けることだった(黒川談)…人工知能研究が見せてくれたヒトの脳の素敵な秘密を、ぜひお聴きください。 ◆ 「感性コミュニケーション 〜男女脳差理解による組織力アップ講座」  男女の脳は、違うのか、違わないのか。 それが機能的に違うのかという質問なら、私の答えは一つである。 男女の脳は、違わない。どちらも、全機能搭載可能で生まれてくる。どちらも、何でもできる。ただし、ことが起こって脳が緊張したとき、とっさに使う感性の回路の選択が違うのである。 有事に使われる回路は、大きく分けて、二つしかない。 「欠点を見つけ出す」ことによって「すばやい問題解決」を生み出し、「有事の危機対応力を上げる回路」と、「共感しあう」ことによって「深い気づき」を生み出し、「平時の危機回避力を上げる回路」と。ヒトは、この二つの感性を、脳に内在している。どちらも生きるために不可欠な回路だからだ。 しかし、「とっさに使う側」を、脳はあらかじめ決めている。その「とっさに使う側」が、大多数の男性と、大多数の女性の間で、真逆になっているのである。 何万年にもわたって、男性脳は、感情を排除し、問題解決を急ぐことで生存可能性を上げ、女性脳は、共感し合い、深い気づきを産むことで生存可能性を上げてきたからだ。 片や感情を排除したがり、片や感情でつながろうとする。片や結論を急ごうとし、片や話し合いの道のりを大切にする。このコミュニケーションに、ストレスがないわけがない。 これこそが、男女のミゾの正体なのだ。 「脳が急に緊張したとき」を除けば、男女差はない。個人差も当然ある。 しかしながら、コミュニケーション・ストレスのほとんどは、「とっさの使い方のすれ違い」によって生じていると言っても過言ではないのである。 本講演では、とっさの脳のありよう(感性の2軸)を明らかにし、互いのコミュニケーション・ストレスを最小にする方法を提案していく。 ※ ダイバーシティセミナーとして、人事教育の現場から、数多くご要望いただいています。 ◆ 「コミュニケーション・ストレス~“話が通じない”の正体」  脳が「とっさに使う回路」には、大きく分けて2モデルあります。 その名も、「プロセス指向共感型」と「ゴール指向問題解決型」。 コミュニケーション・ストレスは、「とっさの脳の使い方」の異なる二者間で起こるミゾ。 そのほとんどが、一方が「プロセス指向共感型」、もう一方が「ゴール指向問題解決型」を選んだときに起こるストレスです。 このすれ違いは、男女、年齢、立場の違いで、起こりやすくなります。特に、男女は、とっさに脳の役割を分け合う仲。 ストレスにさらされると、多くの女性が、いきなり共感型に、 多くの男性が、いきなり問題解決型にドライブします。 男女のミゾの原因も、「とっさの脳の使い方」のモデルの選択の差異が原因。 対話がうまくかみ合わなかったとき、「共感型」は、相手には思いやりの足りなさ、ひいては人間性の欠如を感じ、「問題解決型」は、相手に客観性の足りなさ、ひいては知性の欠如を感じます。 しかしながら、それらは、いずれも濡れ衣。 コミュニケーション・ストレスをうまくコントロールできれば、互いの能力を最大限に活かしあえ、信頼し合えます。 コミュニケーション・ストレスをうまくコントロールできれば、家族は心が通じ合います。誰かが悪いわけじゃない、誰かが未熟なわけじゃない才能がある脳同士だからこそ生じるコミュニケーション・ストレス。 むしろ、コミュニケーション・ストレスの強い者同士のほうが違う才能を持ち寄った、有益な組み合わせなのに。 というわけで、コミュニケーション・ストレスを生み出す、脳の二大感性について、学んでいただきます。 加えて、「共感障害」についても、触れます。 デジタルコミュニケーションが主流になり、人類全体にリアルな共感力(うなづく、察する)が明らかに弱くなっています。 これが、世代間ギャップを生みだしているのです。 「話、聞いてるのか」「やる気あるのか」、そんなセリフを言ったり言われたりしてませんか? 「仕事を教えてくれないのに、なぜ、やらないと叱られる」というパワハラ申請も増えています。 これは、脳の使い方の世代間ギャップが生み出す誤解です。 脳の「とっさの使い方」、すなわち感性が生み出す、人類の大きな誤解。 人類のコミュニケーション・ストレスの正体を史上初めて言い当てたこれらの理論は、人工知能開発の研究から生まれました。 ブレイン・サイバネティクスの成果のひとつです。 さぁ、人生戦略の最大の武器を手に入れましょう! ◆ 「人生に効く脳科学 〜 脳が創りだす男女のミゾ、人生の波」  人工知能研究の途上で発見した男女の脳の違い。男女の脳はまったく別の装置だった…! 男女の脳は、ものの見方・感じ方、問題解決のしかた、対話の流れなど、ほぼほぼ真逆の機能を有しています。このため、とっさに別の答えが出るペアの装置。当然、気持ちいいと思う事象が違い、欲しいことばが違います。その事実を知るか知らないかで、人生はまったく変わってきます。 また、脳は56歳から人生最高潮期に入ります。脳は、失敗を重ね、物忘れの果てにやっと完成するもの。年齢を重ねることも、失敗も物忘れも、憂う必要がない。 目からウロコの脳科学的人生論。女の機嫌の直し方ワンポイントレッスン付き。 ※ 基調講演、お客様向けの講演会などで、広くご要望いただいています ◆ 「夫婦のトリセツ」  男と女はなぜ、わかりあえないのか――人類最大の謎は、人工知能研究によって解明された(!) 人類には、二種類の対話スタイルがある。その二種類は混ぜたら危険なのに、男女は、とっさに真逆の話法を選ぶのである。 人工知能研究の立場から「男女のミゾ」を解剖し、今日から使える「夫婦円満の秘訣」を山ほど提案します。 ◆ 「失敗が脳を変える~英雄脳の創り方」  失敗を重ねれば、勘とセンスがよくなる。孤高であれば、俯瞰力と戦略力が生まれる。何かを嫌悪すれば、使命感が生まれる。脳は、ネガティブだと思われていることで進化する…そうとわかれば、失敗も怖くない。目からウロコの脳科学的人生論で、タフな気持ちを手に入れよう。 マーケティングセミナー ◆ 「感性マーケティング ~市場の女心、男心のつかみ方」  男女の脳は、人生に必要な機能を真っ二つに分けて持つペアの装置であり、「同時に、まったく別の答を出す並列プログラム」。当然、気持ちいいと思う事象が大きく違い、「欲しいことば」「目に留まるもの」「手にしたくなるもの」が大きく異なります。男女脳の違いを知れば、マーケティング戦略に大きなアドバンテージが生まれます。男女脳差理解をマーケティングのテクニックに展開するセミナー。市場の女心、男心のつかみ方。 マーケティングセミナー ◆ 「感性トレンド ~脳が創り出す時代の風」 ヒトの脳には、その免疫特性から「7年で飽きる」という癖があり、大衆全体が一斉に何かに飽きて、対極の事象に走る傾向が見られます。これこそが流行を創り出す感性トレンドの源。 大衆全体の感性傾向は、7年ごとに位相を変え、28年で真逆に転じ、56年で一巡します。この感性サイクルを使って、市場の近未来予測が可能になりました。その年の7年前、28年前、56年前の感性傾向を分析することで、来る未来の「大衆の気分の方向性」が探れます。新商品の開発や、事業戦略に欠かせない視点といえます。 ※ マーケティングセミナーとして、数多くご要望いただいています。また、マーケティングや戦略のチームから、具体的な案件分析と組み合わせたコンサルティングサービスの一環としてご要望いただくことも多い内容です。 マーケティングセミナー ◆ 「感性ネーミング ~心に響く語感の正体」 ことばには、意味とは別に、イメージを創り出す力があります。いわゆる語感です。その語感の正体は、発音の体感が、小脳を経由して右脳に創り出すイメージでした。 筋肉を硬くして発音する音韻は硬さを、息を滑り出させる音韻はスピード感と涼やかさを、脳に感じさせます。 黒川のこの発見により、発音の物理効果を総括することで、語感を数値化し図示化することが可能になりました。 スポーツカーの名前候補が、スポーツカーらしいイメージを持っているかどうか、豊潤な美容液の名前候補が、潤いのイメージを持っているかどうか測ることができる手法です。 弊社では、さらに性別×年齢ごとに違う感性に着目し、それぞれの脳に「心地よい」ことばの音を割り出しました。 このようなことばの真理を学び、マーケティングに活かすコツを知るための講座です。 この世に、名前のない商品はなく、キャッチコピーのない広告もありません。 すべては、ことばから。 ※ マーケティングセミナー、コピーライター養成や起業家養成などで人気の講座です。 マーケティングセミナー ◆ 「感性マーケティング マスターコース」 男女別×年齢別の市場の読み解き方、感性トレンド、感性ネーミングなど、脳科学の知見(感性研究)を余すところなくマーケティングと事業戦略に使うための総合講座です。 ※ 大学のビジネスコースなどに提供している数回のセットセミナーです。ワークショップ付きの6回講座、座学だけの4回講座など、ご希望に合わせて講座設計いたします。 子育て講演 ◆「脳育ての黄金ルール」 ◆「母脳 〜 母と子の脳科学」 ◆「中高生でもまだ間に合う 〜 天才脳の育て方」 ◆「家族をつなぐことば、心を育むことば」

◎経 歴

ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。 1983年奈良女子大学理学部物理学科を卒業、コンピュータ・メーカーに就職し、 人工知能(AI)エンジニアを経て、2003年、株式会社感性リサーチを設立。 人工知能エンジニアとして、1991年には、当時の大型機では世界初と言われたコンピュータの日本語対話に成功。 このとき、対話文脈に男女の違いがあることを発見。やがて、男女で「とっさに使う脳神経回路」の初期設定に大きな違いがあることをつきとめる。 さらに、「ことばのイメージ」の数値化にも成功。 この技術をネーミングに応用し、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。 現在では、企業ネーミングのコンサルタントとして、「いきなり核心に切り込み、腹落ちするネーミングを必ず見つけ出す、ドクターXみたいなコンサルタント」と呼ばれている。 これらの研究成果を元に多くの著書が生み出されている。「妻のトリセツ」をはじめとするトリセツシリーズは、累計発行部数がミリオンセラーに迫る勢い。近著に、『娘のトリセツ』『息子のトリセツ』など。

◎黒川伊保子の著書

「人間のトリセツ 人工知能への手紙」 (ちくま新書) 「夫のトリセツ」(講談社+α新書) 「妻のトリセツ」(講談社+α新書) 「ことばのトリセツ」(インターナショナル新書) 「女の機嫌の直し方」(インターナショナル新書) 「定年夫婦のトリセツ」(SB新書) 「ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学」(朝日新書) 「成熟脳 脳の本番は56歳から始まる」(新潮文庫) 「英雄の書 すべての失敗は脳を成長させる」(ポプラ新書) 「母脳 母と子のための脳科学」(ポプラ社) 「キレる女懲りない男―男と女の脳科学」(ちくま新書)    など著書多数
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:食べて綺麗に

  • 松本和恵

    健康、ファスティングカウンセラー、食品アドバイザー

    「体の中から若返る」サビない、コゲないために。キレイな腸が美肌を作る。腸活

  • 佐藤達夫

    食生活ジャーナリストの会代表幹事

    「野菜を食べて健康になろう!」

  • 飯野耀子

    美容食スペシャリスト

    【内から8割、外から2割、10割美容のススメ】

  • 王理恵

    野菜ソムリエ/雑穀エキスパート

    「大人の食育講座 ―健康の秘密は野菜と果物―」