アグネス・チャン
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◎演 題
「みんな地球に生きるひと~日本の国際化と子どもの未来~」
「水の惑星に生まれて~美しい海と森について~」
「小さな命からの伝言~21世紀へのメッセージ~」
「私のターニングポイント~私の生涯学習~」
「21世紀を担う子供を育てる~心を豊かにする教育とは~」
「男女共同参画社会の実現のために~家庭と仕事と子供と~」
「食と健康を考える~世界の食卓から~」
「みんな未来に生きるひと~少子・高齢化社会への提言~」
「私が日本を好きな理由~世界の中の日本の役割~」
「明るくさわやかに生きる~アグネスが見つめた生命~」
◎経 歴
香港生まれ。1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。一躍、アグネス・ブームを起こす。上智大学国際 学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。‘84年国際青年年記念平和論文で特別賞を受賞。‘85年北京チャリティーコンサートの後、 エチオピアの飢餓地帯を取材、その後、芸能活動のみでなく、ボランティア活動、文化活動にも積極的に参加する。
‘89年、米国スタンフォード大学教育学部 博士課程に留学。‘94年教育学博士号(Ph.D)取得。‘98年、日本ユニセフ協会大使に就任。以来、タイ、スーダン、東西ティモール、フィリピン、カ ンボジア、イラク、モルドバ共和国と視察を続け、その現状を広くマスコミにアピールする。
2000年には本業の歌手活動も本格的に再開。シングル「この身がちぎれるほどに」は20万枚を越すヒットを記録、リサイタル「リ・インカーネーション」も大成功をおさめた。
2003年には終戦直後のイラク、2005年にはスーダン・ダルフール地方を訪問。平和への思いを強くする。この年、「ペスタロッチー教育賞」を受賞。
2006年2月には「Forget Yourself」で念願の全米歌手デビュー。
2007年、唾液腺腫瘍、初期の乳がんという2度の大病を乗り越えて、平和コンサート活動を続け、北京人民大会堂・万人礼堂にて、ポップス歌手として初のリサイタルを成功させる。
2008年、アルバム「世界へとどけ 平和への歌声」と全国100ヶ所以上での平和コンサートが評価され、第50回日本レコード大賞、特別賞を受賞。
2010年、平和コンサートの集大成ともいえる日本武道館でのリサイタルを32年ぶりに行う。
この間、日本ユニセフ協会大使として、子どもの権利を守るための活動を続け、インド、中国、ブルキナファソ、ソマリアを視察。
2011年、東日本大震災復興支援のため、香港でチャリティーイベントを行い、被災各地を訪問、公私に渡って支援活動を続けている。
2012年、日本ユニセフ協会大使として、4月にはブータン王国、11月にイスラエル・パレスチナ を視察。帰国後に数々のメディアで報告を行い、厳しい国で生きる子どもたちの現状を広くアピールをした。
ユニセフによる被災地での支援の1つ、建設プロジェクト(全19施設、幼稚園・保育園・図書館など含め)によって完成した施設の落成式へ参加。
現在は、芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、日本ユニセフ大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」、AICJ鷗州校学園長など、知性派タレント、文化人として世界を舞台に幅広く活躍している。
【 役職 】
日本ユニセフ協会大使
日本・香港親善大使
夢みるこども基金理事
地球こどもクラブ理事
あおぞら財団顧問
「らめーる日本」大使
農林水産政策研究所客員研究員
日本対がん協会「ほほえみ大使」
◎アグネス・チャンの著書
※ランクC(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)