高橋みゆき
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◎演 題
※ 司会を付けてのトークショー形式となります。
「勝つためのモチベーションコントロール」
数々の世界大会や国内リーグで活躍してきた経験から、試合で最高のパフィーマンスを出すための一流選手のモチベーションコントロールについてお話しします。
普段何を考えて練習に取り組んでいたのか、試合に向けてのメンタルコントロールなど、ビジネスシーンにも活用できるヒントがたくさん詰まっています。
「世界に挑むチームワーク」
国内リーグを全勝で優勝したNECレッドロケッツ時代や全日本での経験から、チーム内でさまざまな立場を経験したからこそ分かる、勝てるチームの雰囲気づくり、信頼の築き方など現役時代のエピソードも交えてお話しします。
「あきらめない力~目標達成へのメンタル術」
トップ選手しか選ばれない全日本チーム。
自分にできることを見つめ、ベストスパイカー賞の受賞をするなど復活を遂げるまでの気持ちの持ち方をお話しします。うまくいかない時でもどう考えて行動すればいいのかというヒントになる内容です。
「夢を掴む~私のバレーボール人生」
小学校からの夢をかなえてバレーボール選手になるまで、NECレッドロケッツや全日本、イタリアのヴィチェンツァ、トヨタ車体と様々な環境で過ごしたバレーボール人生を通じ、自身が学んだことをお話しします。
特にヴィチェンツァでの経験は、グローバルに活躍するヒントも聞くことができ、これから夢に向かって進む学生の方にもおすすめのテーマです。
◎経 歴
山形県出身。1997年山形市山形商業高等学校卒業後、NECレッドロケッツに入団。
2000年第6回Vリーグ〔99-00年)で新人賞を獲得と共に、チームのリーグ (全勝)優勝に貢献。同年に全日本代表にも初選出。
2001年からは全日本の主軸として活躍し、同年のグラチャンで銅メダルを獲得、自身もサーブ賞を獲得した。全日本では世界選手権、アジア大会、ワールドカップなど国内外の大きな大会に出場。
2002年からはレッドロケッツでも主将を務め、チームを牽引。2004年アテネオリンピック出場。
2005年イタリアセリエ八ヴィチェンツァでプレー。(海外派遣)攻守ともに欠かせないエースとして活躍。
2006年世界選手権で全日本チームにも復帰。主将の竹下佳江や菅山かおる、杉山祥子らとともにチームを牽引し、自身もエースとしてオランダ戦では 26得点を挙げる活躍をみせる。
2007年レッドロケッッへ復帰。全日本では第14回アジア選手権で日本を24年ぶりの優勝へ導くと共に、自身もMVPを獲得。同年のワールドカップに2大会連続で出場。
2008年北京オリンピックに出場。
2009年NECレッドロケッツ退団。退団より競技からは離れていたが、2011年 にトヨタ車体クインシーズへの入団とともに競技へ約2年半ぶりに復帰。
2012年トヨタ車体クインシーズ退団。現在は、スポーツキヤスター、タレントととしてマルチに活動。スポーツを通した社会貢献活動、トークショー、バレーボール教室など、幅広く活躍中。
【全日本女子バレーボール代表歴】
アテネオリンピック出場(2014年)
北京オリンピック出場(2008年)
ドイツ世界選手権出場(2002年)
日本世界選手権出場(2006年)
ワールドカップ出場(2003年、2007年)
【受賞歴】
第6回Vリーグ新人賞(2000年)
ワールドグランドチャンピオンズカップベストサーバー賞(2001年)
第50回黒麓旗全日本バレーボール選手権大会ベスト6(2001年)
第8回Vリーグ敢闘賞、ベスト6(2002年)
第9回Vリーグ最高殊勲選手賞、レシーブ賞、サーブ賞、ベスト6(2003年)
第12回アジア選手権ベストスパイカー賞(2003年)
第10回Vリーグサーブ賞(2004年)
ワールドグランプリ得点王(2005年)
第14回アジア選手権!2007年
◎高橋みゆきの著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)