logo 上川徹

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講師名 上川徹(カミカワトオル)
肩書き 財団法人日本サッカー協会 トップレフェリーインストラクター
生 年 1963年
出身地 鹿児島県鹿児島市
講演ジャンル サッカー、人生、夢、挑戦、モチベーションアップ
候補に入れる 講演依頼・ご相談

◎演 題

「W杯を一番近くで見た男」 「夢のフィールドに立って」

◎経 歴

世界が認めたレフェリー(元国際審判)世界での経験を伝えていく 1963年生まれ。鹿児島県出身。東海大学を卒業後フジタに入社し日本サッカーリーグ(JSL)で活躍。(現・湘南ベルマーレ)91年にレフェリーを目指すため、現役を引退。引退直後から93年のJ1リーグ創設のために設置された選手経験者向け審判講座に参加、94年に1級審判。98年から国際審判として活躍する。2002年からは事実上のプロ審判(スペシャルレフェリー)として日韓W杯から2大会連続で主審を担当し、ドイツW杯では日本人で初めて3位決定戦を裁き、試合後にポルトガル代表スコラーリ監督やドイツ代表オリバー・カーンからも賞賛されるなど、国内はもちろん世界でも高く評価された。 2007年1月に引退し、トップレフェリーインストラクターとして後進の指導にあたる。 審判歴 1991年 3級審判員取得 1992年 2級審判員取得 1994年 1級審判員取得 1996年 Jリーグ主審デビュー 1998年 国際主審登録 1998年 国際Aマッチ主審デビュー 2002~2006年 スペシャルレフェリー契約(プロ審判) 2002年 日韓W杯審判に選ばれる(日本人4人目) 1stラウンド アイルランド対カメルーン 主審 2006年 2大会連続ドイツW杯審判に選ばれる 1stラウンド「ポーランド対エクアドル」主審 1stラウンド「イングランド対トリニーダード・トバコ 」主審 3位決定戦「ドイツ対ポルトガル」主審(決勝トーナメントでの主審は日本人初) 8月 ロシア・プレミアムリーグ「ルチネギア対スパルタク・モスクワ」主審 12月 天皇杯準決勝「浦和対鹿島」主審(最後の主審) 受賞歴 2002年 AFCベストレフェリー 2003年 Jリーグ優秀主審賞 2006年 Jリーグ優秀主審賞 2007年 第56回日本スポーツ賞「競技団体別優秀賞」 2007年 第45回南日本スポーツ賞 他

◎上川徹の著書

※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:生きること

  • 植木理恵

    心理学者、臨床心理士

    「人生が面白くなる心理学」

  • 辻トオル

    肺ガンのシンガー・ユーチューバー

    「死ぬまで楽しく」

  • 吉田たかよし

    医学博士、心療内科医

    「この国のゆくえ」

  • 中野信子

    脳科学者、医学博士、認知科学者

    「『運』を科学する~運がいい人の行動パターン~」