今井通子
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◎演 題
「山と私」
「自然と私」
「山に私が学んだもの」
「山が教えてくれたもの」
「高齢になった時どうする」
「高齢者の生き方」
「自然から得た健康法」
「自然は妙薬」
「これからの健康管理」
「物の豊かさから行動の豊かさへ」
「大自然を旅して」
「親の冒険・子供の冒険」
「私の挑戦 - 自由に、そして健康に生きる - 」
「秀峰、その頂への挑戦 - その陰に食あり - 」
「健康で生きがいに満ちたシニアライフを送るために」
「地球環境保全が意味するものは」
など
◎経 歴
1942年2月1日生まれ。東京女子医科大学卒。医師となる一方、幼い頃から親に連れられ親しんできた登山を続ける。
’71年にヨーロッパアルプス・グランドジョラス北壁登頂に成功。女性として世界初の欧州三大北壁完登者となり、その後もチョーオユー、キリマンジャロなど世界の高峰を制覇する。自分を知り、自分を高めるため山を登り続ける今井通子氏だが、同時に医師という科学的な視点から、自然との触れ合いの意味や大切さを見つめている。精力的な活動は多岐にわたっており、多くの団体委員をはじめ、2007年3月まで母校の附属病院腎総合医療センター泌尿器科非常勤講師も務める。私たちが忘れてしまっている人間の自然に対応しうる本能…、 逞しく美しい女性、今井通子氏の講演は山や自然に関することから、余暇時間や高齢化時代、健康に関することまで幅広い。
1942年 東京都生まれ。
1966年 東京女子医科大学卒業。医学博士。
1967年 女性パーティーとして世界初、欧州アルプス・マッターホルン北壁登攀に成功。
1969年 アイガー北壁、1971年グランドジョラス北壁と、女性として世界初の欧州三大北壁完登者となる。
1979年 ネパールヒマラヤ・ダウラギリの?、?、?峰縦走登山隊長として男性16名を率いてクロス縦走を成功させる。
1985年 チョモランマ峰北壁に挑み、冬期世界最高到達点を記録。
2007年1月 南極観測50周年記念事業の一環として南極視察団が作られ、毛利衛氏・立松和平氏らと共に南極昭和基地に滞在。
1971年より始めた国内・海外トレッキングツアー講師を現在も務め、また、講演・執筆活動などもこなす。
【 受賞歴 】
1967年 朝日ビックスポーツ賞受賞
1972年 欧州三大北壁征服により第1回森田たまパイオニア賞受賞
1974年 前立線肥大症に於ける副腎性アンドロゲンの役割に関する研究で吉岡研究奨励賞受賞
1979年 朝日体育賞受賞。読売新聞スポーツ賞受賞(団体)
1980年 エイボンスポーツ大賞受賞
1992年 (財)日本ユース・ホステル協会功績表彰
2006年 旅の文化研究所旅の文化賞受賞
2006年 (財)日本ユースホステル協会ユースホステル運動特別功労者表彰
2013年 文部科学省社会教育功労者表彰
◎今井通子の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)