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講師名 野口健(ノグチケン)
肩書き アルピニスト
生 年 1973年8月21日
出身地 アメリカ
講演ジャンル 登山、人生、夢、挑戦、自然、環境、冒険、教育、防災、    モチベーション、リーダーシップ
候補に入れる 講演依頼・ご相談

◎演 題

「富士山から日本を変える~山から学んだ環境問題~」(学校・一般・企業様向け) 停学、そして本との出合い。 落ちこぼれが山に出会い学んだ経験を、今まで取り組んできた富士山の活動やエベレストでの活動を生と死を交えながら話します。 また、著しく汚染されている各地の環境問題を現場での実体験を感じたままに表現し皆様にお伝えします。 「あきらめないこと、それが冒険だ」(学校向け) どうして山登りを始めたのか。 いじめられっこだった当事の思い出、その克服の仕方をお話しします。 「目標を持って生きることのすばらしさ ~モチベーションを持ち続けるために~」(一般・企業様向け) 目標を達成するにはどうしたらいいのか。 実際に行っていた学生時代からスポンサー活動や 生と死に直面したときの対処方法などをお話しします。 「私の分岐点」(一般・学校向け) 停学、そして本との出合い。 落ちこぼれが山に出会った 。 「生きる」(学校・一般向け) 登山での生死、シェルパの死。 生きることの大切さをお話いたします。 また生きるために必要な環境問題も交えての講演です。 「ネパールでの活動から学んだこと~私にとってのSDGs~」(一般・企業向け) 教育環境も整っていません。そんな村での教育支援活動から始まった活動。その後の森林再生や農業支援など、彼らの雇用に繋ながる活動は、SDGsにつながっていきます。活動を続けるために必要な事や苦労したことなど、実際の体験からお話しします。 「災害を生き抜くために 〜テント村という選択肢〜」(一般・自治体・企業様向け) 東日本大震災、ネパール大地震、熊本地震での支援活動を通して、災害に対して日頃からどう備えれば良いのかを考えました。。災害対策を通して感じた、災害に強い人間作りなどお話しします。 ※ 上記以外でご希望ありましたらご相談ください。

◎経 歴

アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。 高校時代に植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。 1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。 2000年からはエベレストや富士山での清掃登山を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど積極的に環境問題への取り組みを行っている。 また2007年12月には大分県にて開催された「第1回アジア・太平洋水サミット」の運営委員として、「温暖化による氷河の融解」を取り上げる先導役を務め、各国元首級への参加を呼びかけた。現在は、清掃活動に加え地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策に力を入れており、北海道洞爺湖サミットでは政府に対し現場の状況を訴える等、精力的に活動を行っている。 2015年4月、ヒマラヤ遠征中にネパール大震災に遭遇。すぐに「ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、ネパールの村々の支援活動を行っている。 主な著書に 『それでも僕は「現場」に行く』(PHP研究所) 『あきらめないこと、それが冒険だ』(学習研究社) * 第53回青少年読書感想文全国コンクール課題図書 『落ちこぼれてエベレスト』(集英社) 『世界遺産にされて富士山は泣いている』(PHP研究所) 写真集『野口健が見た世界 INTO the WORLD』がある。

◎野口健の著書

「富士山を汚すのは誰か」(角川グループパブリッシング) 「あきらめないこと、それが冒険だ」(学習研究社) 「確かに生きる―10代へのメッセージ」(クリタ舎) 「自然と国家と人間と」(日本経済新聞出版社) 「僕の名前は。」(講談社) 「落ちこぼれてエベレスト」(集英社) 「100万回のコンチクショー」(集英社) その他多数
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:生きること

  • 植木理恵

    心理学者、臨床心理士

    「人生が面白くなる心理学」

  • 辻トオル

    肺ガンのシンガー・ユーチューバー

    「死ぬまで楽しく」

  • 吉田たかよし

    医学博士、心療内科医

    「この国のゆくえ」

  • 中野信子

    脳科学者、医学博士、認知科学者

    「『運』を科学する~運がいい人の行動パターン~」