村田兆治
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◎演 題
「人生先発完投」
「執念が私の野球人生を支えてきた!」
◎経 歴
1949年広島県生まれ。1967年福山電波工(現・近大福山高校)からドラフト1位で東京オリオンズ(現・ロッテ)入団。大きく振りかぶって真っ向から勝負する「マサカリ投法」を生み出す。
1982年には、右肘を痛めて戦列を離れ、再起不能と言われたが渡米して日本人選手として初めての手術を
受ける。
そして1985年に、奇跡的な復帰を遂げて、17勝を挙げる。
23年間で215勝したほか、最優秀防御率をはじめ数々のタイトルを獲得する。通算604試合登板、215勝177敗33セーブ、2358奪三振、防御率3.25。最優秀防御率他多数のタイトルを獲得し引退。
また、1992年生月島を皮切りに『豪腕・村田兆治島を行く』として、全国の有人離島をまわり、野球教室などを通して離島の人々とふれあい、島おこしにも一役かっている。今後ライフワークとして勝ち数と同じ215以上の島を回るのを目標としている。
合わせて『マサカリ基金』を設立。離島の人達の野球を支援したいと 計画している。最終的な目標は、全国離島少年野球大会を行うことである。 長身から投げ下ろす『まさかり投法』はダイナミックで ファンを魅了した。 現在は、野球評論家、講演や野球教室でも活躍中。
◎村田兆治の著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)