logo 畠佐代子

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講師名 畠佐代子(ハタサヨコ)
肩書き 全国カヤネズミ・ネットワーク代表、東京大学空間情報科学研究センター客員研究員
生 年 昭和44年
出身地 京都府
講演ジャンル 環境科学
候補に入れる 講演依頼・ご相談

◎演 題

「生き物と自然、人との関わり」 【概要】 〔草のゆりかごで子育てをするカヤネズミ〕 草の上で子育てをする日本最小のネズミ、「カヤネズミ」。世界でも非常に珍しいカヤネズミの生態を豊富な写真と動画でご紹介します。 〔稲作とカヤネズミの深い関わり〕 稲作にうまく適応して生きているカヤネズミのくらしや、カヤネズミの巣にまつわる面白い風習など、民俗学的な視点を交えてご紹介します。 〔カヤネズミと河川環境~こんなに可愛い生き物に棲み続けてもらうには~〕 河川敷の代表的な小動物であるカヤネズミの生態、河川環境の特徴と生態学上の問題点、カヤネズミの生息地の保全・再生の取り組み、保護活動の実際について。 〔いま注目される草地の自然〕 茅葺き屋根など生活の資源を得るために昔から守られてきた「茅場(ヨシやススキの草地)」は、多くの野生生物が生息する「生物多様性の宝庫」として注目されています。人々がつないできた草の文化、生き物たちの魅力、草地を守る大切さについて。 〔フィールドサインから知る哺乳類の暮らし〕 哺乳類の多くは夜行性で簡単に姿を見られませんが、巣やフンや足跡などの痕跡(=フィールドサイン)から、その動物の行動を知ることができます。フィールド歩きが2倍楽しくなる、いろいろな哺乳類のフィールドサインの種類や見分け方をお教えします。 「外来種問題と環境教育」 【概要】 〔日本の水辺が危ない〕 外国から輸入された生物が、日本各地の河川や湖沼で野生化し、日本の生物が絶滅の危機に直面しています。外来生物が水辺の生態系に引き起こすさまざまな問題を解説。 〔勘違い?!自然保護&環境教育〕 生き物の放流や緑化活動など、良かれと思って行った活動が、地域の生態系に却って悪い影響を与える場合があります。実際の事例をもとに、問題点と正しい取り組みを行うためのポイントを解説。 「身近な自然保護と市民活動」 【概要】 〔市民調査で身近な自然保護〕 高度に専門的な知識や高価な調査用具がなくても、生き物をよく観察し、きちんと記録を残すことで、地域の自然の特徴や変化が見えてきます。市民調査の成果活用やネットワーク活動の大切さについてお話します。 〔カヤニスト入門~カヤネズミ調査員になろう!~〕 『カヤネズミの調査をやってみたい』という人に向けた実践的なセミナーです。カヤネズミの生態、調査記録の取り方、フィールドマナーなど。カヤネズミと仲良くおつきあいするための秘訣をお教えします。これであなたもカヤニスト!

◎経 歴

1969年、 京都生まれ。 1992年、 同志社大学文学部卒。一般企業に就職するが、子どもの頃からの夢だった野生動物を守る仕事がしたいという思いが消えず、退       職し、大阪市立大学大学院理学研究科に進学。草の上に巣を作る日本最小のネズミ「カヤネズミ」を研究テーマとする。調査で近       畿各地の河川や里地里山を歩くうち、生息地の草原が急速に失われる現状を目の当たりにして、強い危機感を抱くようになる。 1999年、「環境に優しい植物」と謳われたケナフついて、生態学・環境教育上の問題点を指摘したwebサイトを開設。教育関係者を中心に反       響を呼び、2000年、朝日新聞「ひと」欄に掲載される。 2001年、大学院在学中にカヤネズミの保護と生息地の保全を目的とした市民団体、「全国カヤネズミ・ネットワーク」を設立。以後、研究活       動と平行して、市民参加型・全国規模の調査・啓蒙活動を展開する。2002年、テレビ朝日系全国ネット「素敵な宇宙船地球号『カ       ヤネズミ物語』」に出演・取材協力。 2006年より、100年事業で展開する環境省「モニタリングサイト1000里地調査」の検討委員として、全国の里地里山の生き物を対象とした市       民調査の実施に協力。 2011年、滋賀県立大学で博士号を取得。現在、京都の桂川を拠点にフィールド調査を継続する傍ら、全国各地で講演や講習会を行ってい       る。

◎畠佐代子の著書

共著:『野生動物保護の事典』(朝倉書店)    『生態学からみた里やまの自然と保護』(講談社)    『外来種ハンドブック』(地人書館) 取材協力書籍:『ルポ・日本の生物多様性 保全と再生に挑む人びと』(平田剛士著、地人書館)        『土手をかけおりよう!』(あんずゆき著、文研出版)
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:人生の講演

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    元力士、アーティスト

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  • 佐野有美

    詩人

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  • 小倉智昭

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    人生引出し、常にいっぱい

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    がんと向き合う - 自分の身体と時間を大切に

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